夏はかき氷
夏場にはやはり夏らしいスイーツを食べたいものだ。そして、代表的なのは「かき氷」。創業120周年を迎える老舗甘味処「銀座立田野」では、6月から日本人の心「富士山」をイメージしたかき氷「赤富士」が登場。
目にも鮮やかな赤が映える、見た目にも美しい「かき氷」。老舗の和菓子職人が氷に合うよう濃度を調節したヨーグルトソースは甘酸っぱく、さっぱりとした味わいで、酸味の強い濃厚なラズベリーソースと相性抜群。氷を掘り進めると中からはクリームチーズアイスとラズベリー、ブルーベリーの果肉が出てくる仕組み。一緒に食べることによって甘酸っぱい「かき氷」がクリーミーな「かき氷」に変化する。ちなみに、「青富士」という「かき氷」も発売している。
そして、7月11日より、人気かき氷「夏桜」をリニューアルし、「桜富士」として新たに発売される。老舗和菓子職人が作り上げた特製桜あんソースは、しっとり、トロッとした味わい。まずは、甘酸っぱい桜あんソースがさっぱりとした味わいに、また、「赤富士」同様に「かき氷」の中からは、粒あん、白玉、桜色の求肥が顔をのぞかせ、まるで桜餅のような味わいに変化。最後に練乳をかければ、桜ラテとしても楽しめる何とも贅沢な「かき氷」だ。
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