ルイ・ヴィトンのキャンペーン
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が11月7日より展開する最新広告キャンペーン「L'Invitation au voyage - Venice」に、デヴィッド・ボウイとヒロイン役のアリゾナ・ミューズが出演している。
アリゾナ・ミューズは、1990年生まれのニューメキシコ出身のモデル。2008年にスカウトされて間もなく出産のために休業。華々しくキャリアを再開した2011年春夏シーズンには、「プラダ」と「ミュウミュウ」のファーストルックに大抜擢。落ち着いた姿勢と自信に満ちたウォーキングには定評があり、母になって魅力が増したという声もチラホラ。2012年秋冬シーズンは、「イザベル マラン」と「ジースター・ロゥ」のキャンペーンに登場した。
今回の「ルイ・ヴィトン」のキャンペーンは、昨年展開された「L'Invitation au voyage - Le Louvre」の続編の第2章として製作されたもので、「ルイ・ヴィトン」の女性像を体現するアリゾナ・ミューズをヒロインに据えて繰り広げられる、謎めいたストーリー仕立てのファンタジー。
第1章でルーブルから気球で飛び立った彼女が向かった先は、ヴェネツィアの舞踏会。真夜中の街にたどり着いた彼女が向かう先は荘厳な宮殿。サン・マルコ広場を囲むアーチの回廊を抜けて、扉を開ける。
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