公開迫る話題作3作品
クリント・イーストウッド監督の最新作「THE 15:17 TO PARIS/15時17分、パリ行き」が、3月1日より全国の劇場で公開される。
「許されざる者」「ミニオンダラー・ベイビー」で2度のアカデミー賞作品賞と監督賞を受賞、近年では「アメリカン・スナイパー」「ハドソン川の奇跡」と、真のヒーローの真実を巧みに描いてきた巨匠クリント・イーストウッド。そんな彼の最新作となる「15時17分、パリ行き」は、監督史上最短となる94分の上映時間。
今回の作品では、アムステルダム発パリ行きの特急列車内で起きたイスラム過激派による無差別テロ「タリス銃乱射事件」の現場に偶然居合わせ、命を捨てる覚悟で犯人に立ち向かった3人の若きアメリカ人の実話が描かれている。
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