第3世代のContinental GT
「BENTLEY/ベントレー」の販売主力モデルは、SUVの「Bentayga/ベンテイガ」が登場した今でも、クーペモデルの「Continental GT/コンチネンタル GT」である。これは、ブランドのデザインやイメージを牽引する役目も担っているからだ。
2003年に初代「Continental GT」がデビューすると、それがそのまま、VWアウディグループ傘下における「BENTLEY」ブランド大復活の狼煙となった。そして、2010年に第2世代へと進化を果たし、累計7万台近くを生産している。
そして、7年毎のモデルチェンジサイクルを迎えた今年、「BENTLEY」から3世代目へとフルモデルチェンジされた高級4シーターラグジュアリーグランドツアラー「Continental GT」が発表された。
第3世代となる新型「Continental GT」は、彫刻のように大胆なエクステリアデザイン、強化された6.0リッターW12 TSIエンジン、豪華で革新的なインテリアなどが特徴となっている。
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