英国高級ブランド
「Bentley/ベントレー」は、ラグジュアリー4ドアサルーン「Flying Spur/フライングスパー」にフラッグシップモデルとして「Flying Spur W12 S/フライングスパー W12 S」を追加することを発表。パワーの向上や独自デザインのインテリアなどが与えられた。
搭載されるエンジンは、6.0リッターW型12気筒ツインターボ。高い精度のキャリブレーションとチューニングを施したこのエンジンの最高出力は、従来の625psから635psに、最大トルクは800Nmから820Nmに、それぞれ向上が図られた。その高いパワーは全輪駆動を通じて路面に伝えられる。
これらのパワートレインから生み出されるパフォーマンスは、ベントレーの4ドアサルーンとして初めて最高速度320km/hを超え、0-100km/h加速は4.5秒という数値をマークする。
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