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ジャスパー・モリソンは、ロンドン出身のプロダクトデザイナー。ロンドン王立芸術学院を卒業後、ベルリンでデザインを学び、1986年にデザイン事務所「Office for Design」を設立。
東京・ロンドン・パリに居住しながら世界各地を移動し、家具から交通機関まで、多岐に渡るデザインを手掛けている。簡潔で、変わらぬ価値を持ち続ける普遍的なデザインに特徴があり、現在、最も影響力のあるプロダクトデザイナーの1人である。
そのジャスパー・モリソンが、ワイン作りにハマっている。フランス・ボルドーのワインメーカー「Ormiale」は、ジャスパー・モリソンと旧友でありデザイナー仲間のファブリース・ドメルクを中心に、2007年からその活動を開始。最近は、オーストラリアのプロダクトデザイナーであるマーク・ニューソンもメンバーに参加している。
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