2016年3月20日より開幕する第3回目となる「瀬戸内国際芸術祭2016」の概要が発表された。瀬戸内が「希望の海」になることを目指し、テーマを「海の復権」と掲げる。
会期は、2016年3月20日から4月17日の春期、7月18日から9月4日までの夏期、10月8日から11月6日の秋期の計108日。瀬戸内海の12島に加え、高松港と岡山県・宇野港の計14会場で作品を展開する。
来年の芸術祭では、アート作品や建築の公開やイベントの開催に加え、瀬戸内の「食」を味わう「食プロジェクト」、アジアを中心とした世界との文化的交流、県内や瀬戸内の他地域との連携に特に注力していくという。
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