ウルフギャング・ステーキハウス
ニューヨークの名物といえばホットドッグだが、世界一美味しいといわれているステーキハウスがあることでも有名。1887年に創業したニューヨーク・ブルックリンの名門ステーキハウス「ピータールーガー」は、熟成肉を最適な状態で堪能することができる代表的なステーキハウス。そして、「ピータールーガー」で40年以上ヘッドウェイターとして働いたウルフギャング・ズウィナーが2004年に独立してマンハッタンに創業したステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス」もまた、「ピータールーガー」に負けず劣らず素晴らしいステーキを楽しめる店として有名。伝統を守り続ける「ピータールーガー」に対し、「ウルフギャング」は伝統に「新たな要素」をプラスした味が評判だ。
舌の肥えた美食家をも唸らす「極上ステーキハウス」として、ニューヨーク4店舗をはじめ、ワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズで絶大な人気を誇る「ウルフギャング」が日本に初上陸する。2014年2月に東京・六本木にオープン予定だ。所在地は、東京都港区六本木5-16-50「六本木デュープレックス M's」1F。「ウルフギャング・ステーキハウス」を運営する「Wolfgang's Steak International, Inc.」との合弁会社「Wolfgang's Steakhouse Japan」を設立。今回オープンする東京六本木店は、アメリカ国外初出店となる。
ステーキは、サーロインとフィレを一度に楽しめる看板メニュー「Tボーン(2人用・3人用・4人用)」のほか、サーロイン、フィレ、リブアイ、他にはラムチョップ、そして、ロブスター、サーモン等のシーフードなども提供される。
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