Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

冬のフレグランス

「Salvatore Ferragamo/サルヴァトーレ フェラガモ」のアイコンフレグランス「アモ フェラガモ」「ウォモ サルヴァトーレ フェラガモ」が、クリスマスに向けた特別なパッケージ「アモ フェラガモ オーデパルファム ホリデーリミテッドエディション」「ウォモ オーデトワレ ホリデーリミテッドエディション」がが登場。12月7日より発売される。

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「Salvatore Ferragamo」のウィメンズ クリエイティブ ディレクターのポール アンドリューが、2つのアイコン香水をデザイン。輝く黒のパテントレザーとスタッズに彩られたイブニングドレスをイメージし、ブラック&ゴールドのスペシャルなパッケージを完成させた。ウィメンズ向けの「アモ フェラガモ」は、中央にゴールドのモチーフを散りばめて華やかに仕上げ、ブラックカラントとローズマリーから始まるフレグランスは、時間の経過とともにエレガントなフローラルノートへと変化し、甘いタヒチアンバニラとクリーミーなサンダルウッドへの余韻へと繋げていく。

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フランスと和菓子

桜餅、粽、薯蕷饅頭、最中、落雁、羊羹…、四季や風土、また、伝統が織り込まれた和菓子は、日本人にとって身近な存在である。日本の美や魅力が詰め込まれた、和菓子。その小さな日本文化のアンバサダーは、和食や日本酒と同じように、今、欧米諸国でも注目されている。

日本を離れた地では、和菓子はどのように受け止められているのか、チョイと興味津々。美食大国であり、お菓子の国であるフランスのパリで、人々に愛される和菓子店や和菓子職人など、けっこう多い。

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パリで和菓子といえば、まず思い浮かぶのが「TORAYA PARIS」。和菓子を通して日本文化を海外に広めたいと、「とらや」16代目が1980年にオープン。エルメスやシャネルなど老舗メゾンが建ち並ぶサントノーレ通りと交差するサン・フロランタン通りに店を構えた。ちなみに、オープン当初は、羊羹を石鹸と間違えたという話や、豆を甘くした小豆餡への違和感も強かったという。

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チョイとカフェタイム

インド発紅茶ブランドの「PREMIER'S Tea/プリミアスティー」は、日本初のフラッグシップショップ「PREMIER'S Tea Boutique Ginza/プリミアスティー ブティック 銀座」を11月30日にオープンする。

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1988年にインドのコルカタで誕生した「PREMIER'S Tea」は、優れたインドのティーテイスターが選んだ高品質なティーを取り扱い、鮮度の高いまま提供する紅茶ブランド。

茶葉は、日本の最新技術を駆使した機械を使って丁寧にクリーニングした、原産国100%で混じりけのないブレンドを展開。インドに留まらず、香港、シンガポール、中国、韓国、ロシアをはじめとする世界30か国の高級ホテルやレストランでも親しまれている。

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TASAKIの進化

日本を代表するハイジュエラー「TASAKI/タサキ」が、クリエイティブディレクターにプラバル・グルンを迎えて新たなステージへ向かう。今年デビューした「TASAKI」のモダンでリュクスな世界観を体現する「TASAKI Atelier/タサキ アトリエ」と共に、既存の「COLLECTION LINE/コレクションライン」も大きく進化。特別なシーンだけでなく、いつもの風景にも溶け込む「TASAKI」のジュエリーは、ミニマルなオトナのスタイルによく似合う。

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ウォーターフォール(滝)にインスパイアされたアコヤパールのフリンジをあしらったピアスは、モノトニーな着こなしに躍動感を与え、ドラマティックな表情へと導いてくれる。手元には、波打つさまを捉えたようなラインを描くリングをまとって、ほのかにエッジを際立たせる。今季のトレンドでもあるコーデュロイをセットアップで大胆に着こなした装いに合わせたい。

水の雫が光を浴びて、煌きながら流れ落ちる様子を表現した「カスケード」のピアス。オーガニックな曲線上にパールとダイヤモンドが輝く幻想的なデザイン。ダイヤモンドの帯がパールの上を螺旋状に走る「オーロラ」のリングは、海に揺らぐ光が着想源。独創的なジュエリーは、あえてシンプルなファッションに合わせて輝きを堪能したい。

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オトナのG-SHOCK

「CASIO/カシオ」の「G-SHOCK」から、機能性の高さはそのままに、スタイリッシュに小型化された2018年の新作「MT-G」がリリースされた。「Metal Twisted G-SHOCK」の頭文字から名付けられた「MT-G」とは、金属と樹脂を使ったハイブリッドケースが特徴。新作は、シリーズコンセプトの根幹であるハイブリッドケースの構造そのものを見直し、まったく新たな機構を開発。日本人男性の腕周りに沿う、ビジネスでも悪目立ちしないGOOD SIZEに仕上げている。

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今年、35周年を迎えた「G-SHOCK」。その耐衝撃性能と時計精度追求の歴史のなかで、1999年に誕生したのが「MT-G」。メタルと樹脂を融合させたハイブリッドケースにより、衝撃から時計を合理的に守る新発想を具現したモデルとして登場した。

その一方で、デザインにおける自由度の高さが、高感度なファッションアイテムへと進化。現在では「G-SHOCK」の中核を成すシリーズに成長している。

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