入場料のある本屋
最近は眼の老化から本屋に立ち寄ることがほとんどなくなり、気分的にも寂しい限りである。以前は、何か活字を読んでいないと落ち着かない、ある意味「本」への依存症みたいな日々であった。ホント、本を購入する機会もなくなった今日この頃である。
ま、一般的に本を買うことが、日常ではなく非日常になりつつある現代である感は否めない。そんな時代にユニークな本屋が登場。12月11日に入場料のある本屋「文喫」が六本木にオープンする。
ウェブ上で行う検索とは違った本との出会い方で、本屋における体験価値を改めて提案するのが「文喫」。1,500円の入場料が必要という、本屋としては異例の制度を採用し、意中の一冊と出会うための空間を提供する。
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