こんな時計欲しいかも
今日は、2017年の時計ネタ第1弾。
アラーム機能を持つ実用的な機械式腕時計に自動巻き機構を初めて搭載したのが「Jaeger-LeCoultre/ジャガー・ルクルト」の「メモボックス」。誕生したのが1956年なので、自動巻きムーブメントが搭載してから昨年で60年を迎えた。
以降、「メモボックス」は絶大な人気を博し、数々の意匠が与えられてきたが、誕生60年を機に、1970年代の実在モデルからデザインの着想を得ると同時に、極めて現代的な解釈を施したブティック限定モデル「マスター・メモボックス ブティック・エディション」が発表された。今回、60周年記念モデルのデザインソースとなったのが、1971年にリリースされた通称「スノードロップ」。
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