Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

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近年、「Zoom Zoom」のキャッチフレーズのもと、スポーティな車作りに特化し、シャレたデザインが多くのファンを掴みつつある「MAZDA/マツダ」のクルマ。

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マツダ」は、世界で唯一ロータリーエンジンの量産化に成功したメーカーであったが、2012年6月に「RX-8」の生産完了後は、ロータリーエンジン搭載車の生産から遠ざかっている。しかし、2015年10月には、次世代ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」を搭載したコンセプトカー「RX-VISION」を発表し、ロータリーエンジンの研究・開発を継続していることを明らかにした。

ちなみに、「第44回東京モーターショー」で世界初公開されたコンセプトカー「RX-VISION」は、「マツダ」のデザインテーマ「魂動 Soul of Motion」にもとづき、「マツダ」が考える最も美しいFRスポーツカーの造形に挑戦。そして、2016年1月にはフランスで開催された「第31回Festival automobile international/国際自動車フェスティバル」にて、最も美しいコンセプトカーを選ぶ「Most Beautiful Concept Car of the Year賞」に選出され、また、4代目ロードスターが日本車としては初めて「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

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