Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

アントワネットとクラーナハ

六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで10月25日からスタートした、ヴェルサイユ宮殿監修「マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」は、2017年2月26日まで開催される。

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この展覧会は、ヴェルサイユ宮殿が日本で初めて企画・監修し、華やかな宮廷生活をしのばせる絵画や、マリー・アントワネットヴェルサイユ宮殿で愛用した食器や家具、革命期に着用していた衣服、そして、美術的、歴史的に貴重な品々など200点あまりが展示される。

マリー・アントワネットは、フランス革命までの約20年をヴェルサイユ宮殿で過ごした。つまり、ヴェルサイユ宮殿は彼女にとって、人生の最も輝かしい時代を過ごした「思い出の宝石箱」とも言える場所である。

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