現在、オリンピック発祥の地、ギリシアに関する特別展「古代ギリシャ 時空を超えた旅」が、9月19日まで上野の「東京国立博物館」平成館で開催されている。
![f:id:pleasegoodtimes:20160805210508j:plain f:id:pleasegoodtimes:20160805210508j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/pleasegoodtimes/20160805/20160805210508.jpg)
そして、10月14日から12月11日までの期間、「長崎県美術館」企画展示室で開催され、その後、神戸でも巡回される予定である。
ギリシャには古代、時代や地域によりさまざまな美術が花開いた。その中心は一貫して神々と人間の姿と物語。大理石を削って作った小さなキュクラデス偶像、幾何学様式の壺絵からマケドニアの美しい金製品、ほぼ等身大のヘレニズムの神像まで、歴史の変遷とともに見事なまでの多様性を目にすることができる。
※続きはこちら