Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

スヌーピーファンの聖地

アメリカの漫画家、チャールズ・モンロー・シュルツが1950年から書き始めた漫画「ピーナッツ」に登場するビーグル犬の「スヌーピー」は、作品の主人公チャーリー・ブラウン少年の飼い犬。そして、世界で一番有名なワンコである。

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その愛らしさから日本でも人気が高く、日本においては「スヌーピー」という名前自体が漫画「ピーナッツ」を指す代名詞となっている。

スヌーピー」が「ピーナッツ」に初登場したのは、1950年10月4日のこと。連載当初は普通のビーグル犬だったが、回が進むごとに知的になっていった。1952年5月には、頭の中で考えていることが吹き出しのセリフとして描かれるようになり、1957年6月には直立二足歩行ができるようになった。そして、ついには著作活動を始め、弁護士や医者、果ては戦闘機の操縦士といった変装をするように成長?していった。

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