第44回東京モーターショー 2015

「東京モーターショー」は、国内外の主要メーカーが参加する国際モーターショーであり、ドイツの「フランクフルトモーターショー」、フランスの「パリサロン」、スイスの「ジュネーヴ・モーターショー」、アメリカの北米国際オートショーと並ぶ世界5大モーターショーの1つである。

1954年に「全日本自動車ショー」という名称でスタートし、1964年の第11回から国際モーターショーを目指す方針により英文表記と同じ「東京モーターショー」となった。また、1973年の第20回までは毎年開催されたが、1974年の開催がオイルショックの影響で中止になり、1975年以降はパリサロンと交互開催方式となる隔年開催となった。

今年の「第44回東京モーターショー　2015」は、10月29日から11月8日までの期間、「きっと、あなたのココロが走り出す（Your heart will race.）」をテーマに、世界一のテクノロジーモーターショーを目指し、乗用車、商用車、二輪車、カロッツェリア、車体、部品・機械器具、自動車関連サービス、そして、「SMART MOBILITY CITY 2015（SMC2015）」を含む総合ショーとして、有明の東京ビッグサイトで開催される。

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