昨年の12月にNHKのドキュメンタリー番組で取り上げられ話題を呼んだ、「世界一エレガントでかっこいいコンゴの男たち=「サプール(SAPEURS)」。
「サプール」とは、コンゴ共和国の首都・ブラザビル郊外にあるバコンゴ地区を拠点にする、「オシャレで優雅な紳士協会」「エレガントで愉快な仲間たちの会」のことで、「エレガントであることにすべてを捧げる」という志向を持ったファッショニスタ集団を指す。
彼らは、常夏のコンゴにおいて高級ブランドのスーツを身にまとい、帽子と葉巻やパイプ、ステッキなどの小道具とともに街中を練り歩く。
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