トロフィーケース
マラカナン・スタジアムでキックオフされたFIFAワールドカップブラジル大会決勝戦、ドイツ対アルゼンチン戦の試合の直前に「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」が製作した優勝トロフィーの専用ケースが登場した。
グループリーグの初戦、強豪国のポルトガル相手に快勝し、順調に決勝トーナメントに進んだドイツ代表は、準決勝で開催国のブラジルに7-1と歴史的大勝。勢いそのままに決勝では延長戦の末、ゲッツェがゴールを決め、メッシ擁するアルゼンチンを1-0の僅差で破り、6大会ぶり4回目の優勝を果たした。なお、1990年大会以来で、東西統一後は初制覇となる。
2010年にFIFAの依頼を受けた「ルイ・ヴィトン」は、トロフィーのためのケースを特別にアイコンのモノグラムを使用してデザイン。旅人が大事な所持品を運ぶためのエレガントなトランクを提供するという、ブランドの伝統が継承されているケースだ。
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