Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

ディスコネクト/Disconnect

来週の金曜日はバレンタインデー。チョコレート商戦も大詰めを迎えており、梅田のデパートもチョコレート特設会場には連日若い女性が大勢押し寄せる。正確な情報は定かではないが、個人的な感覚で言えば「うめだ阪急」の1人勝のような気がしてならない。

金曜日の夕刻ということもあるだろうが、昨日の「阪急」の特設会場は通勤ラッシュ並みの大混雑。熱気ムンムンで汗ばんでしまう始末。外は寒いってのにねぇ~。この迫力は他のデパートでは感じられなかっただけに、やはり大阪では「阪急」恐るべし!

さて、今日も映画ネタをご紹介。2012年のベネチア映画祭で10分間のスタンディングオベーションとなった作品。SNSがきっかけで起きた事件から様々な人々が絆を取り戻していくという、ネット社会に生きる人たちに贈るサスペンスに満ちたエキサイティングなヒューマンドラマ「ディスコネクト/Disconnect」。

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アンドリュー・スターンが手掛けた脚本に魅せられて、ジェイソン・ベイトマン(「マイレージ、マイライフ」)、アレクサンダー・スカルスガルド(「トゥルーブラッド」)、ポーラ・パットン(「ミッション:インポッシブル、ゴースト・プロトコル」)、アンドレア・ライズブロー(「ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋」)、そして、俳優として映画初出演となるファッションデザイナーマーク・ジェイコブスといった豪華キャストが出演を決めた。ちなみに、2011年秋ごろから映画出演の噂があったマークだが、俳優としてキャスティングされるのはこの作品が初めてである。

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