ルイ・ヴィトンショップ
今年の9月には「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」松屋銀座店をリニューアルオープン。1~2階から1~3階へとフロアを拡張し、売り場面積は日本最大となった。
1階はウィメンズとメンズのレザーグッズ、2階はウィメンズのプレタポルテとシューズ、3階はメンズアイテムが並ぶ。3階ではパリ店、ミュンヘン店に続けて3店舗目となる取り扱いのステーショナリーコレクション「ライティング・ユニバース(Writing Universe)」を展開。
また、リニューアルを記念し、三つに区切られたボディが「W」のようなデザインの新バッグコレクション「W シリーズ」が先行発売され話題になった。
店舗設計は外装を建築家の青木淳、内装を建築家のピーター・マリノが担当。3階を越え8階まで覆う外装は、ブランドのアイコンモチーフである「ダミエ・パターン」を柔らかな曲線で表現した「ソフト・ダミエ」でデザインされている。日没になると内蔵された照明によりパターン縁が発光。2階壁面にはマリノが「ルイ・ヴィトン」の他店舗でも用いているウナギの革を採用。今回は初めて白ウナギが用いられた。
そして、11月29日にはファッションにフォーカスした豊富なラインナップで、2フロアで構成される新宿初の路面店「ルイ・ヴィトン新宿店」が新宿三丁目交差点にオープンした。向かいには伊勢丹新宿店があり、新宿地区においては「小田急新宿店」「新宿高島屋店」に続く3店舗目となる。
※続きはこちらでご覧ください。