ミランダ・カー
親しみやすい笑顔と健康的なセクシーボディーで男性だけでなく、女性からも大人気のオーストラリア出身ファッションモデルのミランダ・カー。最近では、リプトンのリモーネや衣料用洗剤のテレビCMにも登場し、日本でもすっかりお馴染みになった。
イングランド人、フランス人、および、スコットランド人の血を引きオーストラリアのシドニーに生まれたミランダ・カーは、1997年に雑誌「ドーリー」のオーディションで優勝。13歳という若さからオーストラリア国内で議論が起こったが、結局は学業を優先しながらもモデル活動を開始した。そして、高校卒業後はニューヨークへ移り、2004年にモデル事務所の「ネクスト」と契約。
2006年に「メイベリン・ニューヨーク」からのキャンペーンモデル起用がきっかけとなり人気が急上昇、その後、オーストラリア人モデルとして初めて「ヴィクトリアズ・シークレット」に起用され、ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルとなった。以来、彼女はファッションショー、通販カタログをはじめとして、「ヴィクトリアズ・シークレット」の様々な商品のPRやイベントで広告塔として活躍した。
夫である俳優オーランド・ブルームとの間に長男フリン君を出産した2011年には、産後およそ10か月でランウェーをウォーキング。ショーではファンタジーブラと呼ばれる宝石を散りばめた250万ドル相当のランジェリーを着用し、出産前と変わらぬボディーを披露して拍手喝采を浴びた。
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