Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

食のニューオープン

渋谷区渋谷3丁目の東京急行電鉄東横線ホーム・線路跡地に、9月13日に開業する大型複合商業施設「渋谷ストリーム」。地上35階・地下4階建てのビルの中には、東急ホテルズ運営の「渋谷ストリームエクセルホテル東急」をはじめ、約30店の飲食施設やオフィスが入る。

今日は、新しく誕生する飲食施設3店をご紹介。

まず、日本初上陸するスペイン・バルセロナ発の人気シーフードレストラン「XIRINGUITO Escriba/チリンギート エスクリバ」。

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台風一過

今までの大震災や関西を襲った地震や大雨は、ある意味、幸か不幸か蚊帳の外状態だったが、今回は見事に被災者になった。昨日の昼過ぎから停電になり、マンションだけにポンプの影響で断水のダブルパンチ。

夕方くらいまでは比較的楽観的だったが、外に行ってみると近所がすべて停電。夜に近づくともう楽観的ではいられない状況。そして、部屋の中は漆黒の闇。スマホのほのかな明かりだけが心の支え。しかし、バッテリー残量は少なくなるばかり。

スマホのニュースでは詳しい状況は分からないが、関西地方は凄いことになっているようだ。極力トイレも減らし、ただ大人しく寝ているに限る。パソコンでの作業は当然無理。停電が続くとボクの書き物もお休みかな…

朝方、バッテリー残量は30%以下。そして、どういう訳か通信もストップ。「おいおい」ってな感じである。電車は大丈夫みたいなので、停電のない街まで行って、どこかの喫茶店でバッテリーを充電させていただこう…と、意を決して外出。

そういえば、昨日は何も食べていなかった…モーニングと充電で午前中をクーラーの効いた心地良い環境で過ごす。そして、帰宅。マンションの入り口近辺に大家さんの姿。ボクの姿を見て、今、復旧しましたよと、心から望んでいた言葉をかけてくれる。

部屋に戻ると、もう通常の生活が待っていた。テレビも見れるし、シャワーも大丈夫。ホント、ライフラインの大切さが身に染みた1日である。

Bang & Olufsenの旗艦店

日本橋髙島屋に「Bang & Olufsen/バング & オルフセン」の新店舗「バング & オルフセン 日本橋」がオープンする。国内最大規模のスペースを誇り、イヤフォン・ヘッドフォン、スピーカー、テレビなどフルラインナップする。

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国内の専門店として最大規模のスペースとなる約120平方メートルを誇る「バング の& オルフセン 日本橋」は、「美しい暮らしスタイル」を発信する「日本橋髙島屋S.C.」のコンセプトに基づき、北欧のライフスタイルが感じられる空間で、「豊かな時間の過ごし方」を提案する。

店舗内は、入り口から奥の空間まで続くカウンターを隔てて、大きく2つの空間に分けられている。

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秋冬のフレグランス

「Dior/ディオール」から約20年ぶりとなる女性向け新フレグランス「JOY by DIOR/ジョイ」が誕生。9月7日より発売開始。

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「Dior」が、新フレグランス「JOY by DIOR」に込めたのは「女性を幸せにしたい」というブランド創設当初から続く願い。香りをまとうことで、女性が幸せと喜びを感じられる晴れやかな香りを完成させた。

パフューマー クリエイターのフランソワ・ドゥマシーが選んだのは、華やかなフラワーと爽やかなシトラス。そして、香りに深みを与えるために、やわらかなムスクやウッドでアクセントを加えた。筆のタッチを無数に重ねた点描画にインスピレーションを受けて創作したというフレグランスは、まとうたび煌く喜びで包み込んでくれる。

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リニューアルと新施設

神戸の三宮にある複合商業施設「ミント神戸」は、開業12周年を迎えるにあたり、開業以来初となる大規模リニューアルを実施。

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第1弾リニューアルとして9月6日から新たな店舗が順次オープンし、10月4日にグランドリニューアルオープンとなる。

開業以来初となる大規模リニューアルでは、全国初出店を含む新店舗15店のほか、移転リニューアル7店舗、改装リフレッシュ6店舗の計28店舗を一新。これまでの30歳代を中心とした顧客層に加え、ファミリー、アクティブシニアなど「大人客層」までターゲットを拡大。より上質感のあるファッション&ライフスタイルを発信する商業施設へと生まれ変わる。

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