サクラの季節
まだチョイと寒い日は続いているが、確実に春は近づいている。ってことは「サクラ」の季節である。個人的にはお花見は京都に出掛けたいが、それはさておき、今日は「サクラ」「お花見」に関する情報あれこれをお届けします。
銀座にある「SHARI THE TOKYO SUSHI BAR/シャリ ザ トーキョー スシバー」から、春に向けたロール寿司弁当「SHARI 特製お花見弁当」が登場、4月28日(まで発売される。
ロール寿司弁当には、愛媛県産の桜鯛や国産の山菜など、春の食材を使ったロール寿司36貫が詰められている。カラフルで見た目の可愛いロール寿司の詰め合わせは、まるで「宝石箱」のような華やかさ。一貫ずつが一口サイズで食べやすいのも、女性にとって嬉しいポイント。
中には、和牛やスモークサーモン、合鴨、生ハム、クリームチーズなど、同店の人気ロール寿司に加え、新作4種類のロール寿司を詰め込んでいる。新作は、桜の花の塩漬けを使ってマリネした愛媛県産の桜鯛で巻いた「鯛の桜のマリネロール」、香ばしく炒った静岡県産のシラスを梅肉で和えたものを巻き、ワサビ風味にしたトビコを上に添えた「しらすの梅肉ロール」、国産の山菜4種を巻き、フキノトウで作った味噌を添えた和風の「旬山菜のロール」、そして、大海老の天麩羅を丸ごと1本巻き、表面に兵庫県産青さのりをまぶした「青さのりの天麩羅ロール」。
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ベビーカーとワイン
今日は本日より伊勢丹新宿店本館で開催されるイベントをサクッとお届けします。
6階の催物場では王道フランスからワイン発祥の地と言われるジョージアまで30ヶ国以上のワインニュースをめぐる「世界を旅するワイン展」が26日まで開催される。
世界旅行編、国内旅行編の2つのエリアには、360度、1,400種類のワインに囲まれる夢の世界が繰り広げられる。
世界旅行編に並ぶのは、ムートン・ロスチャイルドの2007年ビンテージ(9万7,200円、3点限り)から、更なる成熟が期待できる2008年のコスタセラ・アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラシコ (1万800円)、約8,000年前からワインを作っていたとされるジョージア、日本初上陸のインドワインなどがラインナップ。
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個展とコラボアイテム
ロンドンを拠点に、イラストレーター、グラフィックアーティストとして活動するウィル・スウィーニーは、ファッション、コミック本、アニメーション、音楽など、様々なジャンルのグラフィックを提供している。
3月2日から5月24日までの期間、ウィル・スウィーニによる個展「Vorpal Sword/ヴォーパル・ソード」が、「DIESEL ART GALLERY/ディーゼル アートギャラリー」で開催される。
今回開催される個展は、日本では11年ぶりとなるウィル・スウィーニーの大型展示会。レコードジャケットからファッションテキスタイルまで多くのハイエンドなクライアントのグラフィックを手掛ける一方、自らのサイケデリックアドベンチャーコミック「Tales from Greenfuzz」でも人気のウィルの作品。描きおろしの描画、彩色「Vorpal Sword」は終末世界、極小宇宙の進化、幻想的技術に囚われたウィルの観念を示している。タイトル「Vorpal Sword」は、ルイス・キャロルのナンセンス詩「ジャバウォック」にインスパイアされている。
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2018 春の話題作
サンパウロの眩しい日差しの中で、2人の少年と1人の少女の繊細な関係性を瑞々しく映し出した青春映画「彼の見つめる先に」が、3月10日より、新宿シネマカリテほか全国の劇場にて順次公開される。
この作品のベースとなったのは、監督・脚本のダニエル・ヒベイロが2010年に手がけた短編映画「I Don't Want to Go Back Alone/今日はひとりで帰りたくない」。この短編が各国の映画祭に出品された際に熱狂的な人気を博したことで、長編映画化される運びとなった。
そんな作品で鮮烈に描かれるのは、大人の入り口に立つティーンエイジャーの揺れ動く感情。人を好きになる気持ち、自我の芽生え、そして、はじめてのキス。
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