FXX-K Evo
「Ferrari/フェラーリ」は、「ラ フェラーリ」をベースにした革新的な新パッケージを装備したサーキット走行限定の「FXX K」をさらに進化させた最新実験車両「FXX-K Evo」を世界初公開。
「FXX FXX Evoluzione/FXX エヴォルツィオーネ」「599XX Evo」に続く最新モデルとなる「FXX-K Evo」は、2005年に開始されたスーパーカー愛好家がフェラーリの技術者とともに今後の市販モデル開発に協力する「XXプログラム」と呼ばれる研究開発プログラムのために特別に開発された実験車両となっており、公道走行は不可なのはもちろん、専用プログラム以外の競技でも使用出来ないという、まさに「究極のマシン」。
つまり、「FXX-K Evo」はロードユースモデルとしての登録や、レースのホモロゲーションは取得できず、「Cavallino Rampante(跳ね馬)」の技術者とともに「Ferrari」の革新的な技術開発に関わることを望む、限られたスーパーカー・エンスージアスト向けに開発したモデルといえる。
※続きはこちら
アートな気分
「和想館」による着物ブランド「Noriyuki Ikeda/ノリユキ イケダ」が、ファーストコレクションを発表。
「Noriyuki Ikeda」は、鳥取・島根で展開する呉服屋「Wasoukan/和想館」のデザイナー池田訓之が、今年よりロンドンでスタートしたブランド。日本の「和」の心を「着物」を通して世界に発信することをコンセプトとし、着付けの要素を洋服のパターンメイキングに反映したワールドワイドに通用する新しい「KIMONO STYLE」を提案する。
ファーストコレクションのテーマは、「PLAY KIMONO」。着物の形を自由に遊んでもらいたい、という思いで展開。アイテムは、着物を洋服のパターンで解釈することで、着付けなしでもシルエットをキープする「HAORI JACKET」や、前を開けてロングコートとして、巻き付けて着物スタイルで着用できる「KIMONO」、直線断ちのシルエットが特徴の「KIMONO CAPE」の3種類がラインナップ。
※続きはこちら
ZegnaとLOEWE
「Ermenegildo Zegna/エルメネジルド ゼニア」の日本上陸50周年を記念した日本限定カプセルコレクションが登場。なお、11月1日からは、阪急メンズ大阪で限定ストアがオープン。
レザーグッズは、ボストンバッグ、キャリーバッグ、バックパック、スニーカー、財布など豊富なバリエーションがラインナップ。
すべてのアイテムが、オリジナルレザーファブリック「ペッレ テスータ」の限定パターンで構成される。「ペッレ テスータ」は、極細のナッパレザーをまるで糸のように特殊な織機で織りあげた、「Ermenegildo Zegna」の技術力の高さを感じられる逸品。グリーン、ブルー、ブラウンなど繊細なグラデーションが奏でる表情は、繊細さと華やかさ、そして、力強さを秘めている。
※続きはこちら
時計とアクセサリー
ラルフ・ローレン自身が所有するヴィンテージカー1938年型の「ブガッティ」をインスピレーションソースとした「ラルフ ローレン オートモーティブ コレクション」のデスククロックがチョイと注目を集めている。
2009年に初の時計コレクションを世に送り出したラルフ ローレン。そして、「ラルフ ローレン オートモーティブ コレクション」のデスククロックは、時代を超越して今なお魅力溢れるディテールが詰まった逸品。
ポリッシュ&ブラッシュ加工で仕上げたSSベゼルと、美しい木目を持つクスノキ材を使用したケースが、伝説的な名車である「ブガッティ」の洗練された内装を想起させ、さらに、マットブラックのダイアルに配されたアラビア数字のインデックスが、ヴィンテージカーのダッシュボードを彷彿とさせる。
※続きはこちら