新商業施設
新しい商業施設「東京銀座朝日ビルディング」が2017年10月に竣工し、順次ショップやホテルがオープン。
施設は、ブランドショップや老舗が並ぶ銀座の並木通りに面し、東京メトロ銀座駅から徒歩3分の銀座の中心部に建設。建物の延べ床面積は約16,000平方メートル。ファサードは、「100年の灯 次代をてらす灯、宿る思い」をコンセプトとし、銀座の街並みと調和した、品格と格調のあるデザインに仕上がるという。
ちなみに、明治から大正にかけてかつて「三四郎」「こころ」「それから」といった連載小説を生んだ夏目漱石のほか、石川啄木も社員として働いていたことから、計画地前の歩道には啄木の歌碑「京橋の瀧山町の新聞社 灯ともる頃のいそがしさかな」が設置されている。総事業費は解体費等を含め約140億円。
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まわれ右脳!展
「資生堂/SHISEIDO」は、「五感を刺激する」新感覚のアートイベント「LINK OF LIFE 2017 まわれ右脳!展」を11月10日まで、東京の銀座「資生堂ギャラリー」で開催中。
メイクアップ(化粧品)を通して、時代ごとに「新しい美」を提案してきた「資生堂」は、2015年より「LINK OF LIFE」展を企画し、新しいチャレンジとして「アート展覧会を通して新たな美の可能性を探求する」ことに取り組んでいる。
初回のテーマは「感触」。さわる、ふれるといった肌の感覚をテーマにイベントを開催。翌2016年には、美しく年を重ねることを意味する、資生堂発のフィロソフィー「サクセスフルエイジング」を「エイジングは未来だ」をキーワードに展覧会形式で発表し、未来における美しい生き方について考えた。
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BMWとVolvo
「BMW」は、新型「6シリーズ GranTurismo」の限定車「640i xDrive GranTurismo M Sport Debut Edition/640i xドライブ グランツーリスモ Mスポーツ デビュー エディション」を発表。40台限定で販売を開始した。
「5シリーズ GranTurismo」の後継として、今年9月の「フランクフルトモーターショー」で世界初披露され、「東京モーターショー」でアジアプレミアされる「6シリーズ GranTurismo」を記念した限定車。
ベースとなるのは、最高出力250kW(340ps)、最大トルク450Nmを発生する3.0リッターガソリンターボの「640i xDrive GranTurismo M Sport」で、8段ATを介して四輪を駆動する。
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アストン、アウディ、ランボ
「Aston Martin/アストン・マーティン」から、2016年にデビューした「DB11クーペ」に続き、コンバーチブルの新型「DB11 Volante/DB11 ヴォランテ」が追加された。
「DB11 Volante」は、パフォーマンス、イノベーション、スタイルの面で新たな基準を打ち立てる、2+2オープントップスポーツGTの最新の進化形。
フロントに搭載した4.0リッターの90度V8ツインターボ エンジンは、最高出力375kW(510ps)/6,000rpm、最大トルク675Nm/2,000~5,000rpmを発生。リアミッド マウントの電子制御シフトバイワイヤー8段ATを介して後輪を駆動し、0-100km加速4.1秒、最高速度300km/hを公称。3ステージのパワートレイン&シャシーモードを備え、路面状況や天候、気分に合わせてエンジンレスポンスやシャシーの特性を調整することが可能。
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