美術展あれこれ
日本初、オランダの「ファン・ゴッホ美術館」との国際共同プロジェクト「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」が開催される。「北海道立近代美術館」では8月26日から、また、「東京都美術館」では10月24日から、そして、「京都国立近代美術館」では2018年1月20日から順次開催される。
日本を夢想したファン・ゴッホ。そして、ファン・ゴッホに憧憬した日本人。その交差の軌跡をたどる展覧会は、「ファン・ゴッホのジャポニスム」と「日本人のファン・ゴッホ巡礼」の2部構成に分け、関係性を両方向から検証する。
第1部 日本に魅了されたファン・ゴッホ
ファン・ゴッホは、パリの画商店で大量の浮世絵と出会い、鮮やかな色彩や質の高さにひどく感銘し、魅了された。その大きな衝撃は幾度となく彼自身の作品に投影され、肖像画の背景に描き込むほどであった。
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ミニオンズの活躍
7月21日、「怪盗グルー」シリーズ最新作「怪盗グルーのミニオン大脱走」が全国で公開される。グルーの最強?の相棒ミニオンたちは、どんな大騒動を巻き起こすのか。シリーズ史上最大のスケールで笑いと興奮と感動の物語を繰り広げる。
世界で愛されるキャラクター「ミニオン」を筆頭に、笑いとホロっと泣ける展開が人気の「怪盗グルー」シリーズ。2013年公開の「怪盗グルーのミニオン危機一発」は、世界興行収入でアニメ史上7位を記録。また、2015年に公開された「ミニオンズ」は、日本で50億円を超えるヒットとなり、「ミニオン」旋風を巻き起こした。
悪党稼業から足を洗い、「反悪党同盟」の特別捜査官となり、相棒のルーシーと結婚したところまでが前作のおさらい。最新作では、主人公のグルーはもちろん、家族になったアグネス・イディス・マーゴの3姉妹、そして、ルーシーも登場する。グルーは元悪党だが、今や良きパパを目指している。
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ホテルネタあれこれ
建築家の隈研吾がデザイン監修を務めたホテル「ONE@Tokyo」が、押上の東京スカイツリー近くに7月28日にグランドオープンする。
「ONE@Tokyo」の外観やインテリアのデザイン監修は、世界的に著名な建築家の隈研吾によるもので、工業素材と自然素材を大胆に融合することで、大都会東京にありながら古き佳き下町の趣も残すこのエリアに相応しいコントラストを表現している。
客室は、芸術家のアトリエをイメージした「Atelier Suite」(56㎡)や、読書家のためのプライベートな書斎をイメージした「Library Suite」(56㎡)から、東京スカイツリーを望む開放的な「Loft」(28㎡)、ミニマルで機能性を追求した「Studio」(14㎡)、車椅子での利用に配慮した「Universal」(28㎡)まで、バラエティに富んだラインナップとなっている。
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夏とビール
東京ガーデンテラス紀尾井町のステーキハウス「ノマドグリル・ラウンジ」に、極上の肉とビールがを楽しめる「ザ・トウキョウ・ビアガーデン」がオープン。完全予約制で、7月7日より予約を開始している。
「ノマドグリル・ラウンジ」は、食材から調味料、また、サービススタイルにいたるまで、「日本」にこだわった新しいスタイルのグリルレストラン。黒毛和牛だけでなく、あか牛や短角牛、国産牛を専用ミートセラーでじっくりと熟成。その後、900度の高温オーブンで一気に焼き上げているため、旨みの詰まった深い味わいとなっている。
「ザ・トウキョウ・ビアガーデン」では、このこだわり抜いた肉料理が楽しめる。「テラスプラン」と「プレミアム・ルーフトップラウンジプラン」の2種類が設けられ、「テラスプラン」ではプライム牛バベットステーキ、鶏モモグリルを、そして、「プレミアム・ルーフトップラウンジプラン」は、プライム牛バベットステーキに加えて熟成国産牛ハーフLボーングリルを用意する。
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