Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

こんな時計欲しいかも

今日は、2017年の時計ネタ第1弾。

アラーム機能を持つ実用的な機械式腕時計に自動巻き機構を初めて搭載したのが「Jaeger-LeCoultre/ジャガー・ルクルト」の「メモボックス」。誕生したのが1956年なので、自動巻きムーブメントが搭載してから昨年で60年を迎えた。

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以降、「メモボックス」は絶大な人気を博し、数々の意匠が与えられてきたが、誕生60年を機に、1970年代の実在モデルからデザインの着想を得ると同時に、極めて現代的な解釈を施したブティック限定モデル「マスター・メモボックス ブティック・エディション」が発表された。今回、60周年記念モデルのデザインソースとなったのが、1971年にリリースされた通称「スノードロップ」。

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7世代目の新型5シリーズ

2017年のクルマネタ第一弾は「BMW」。

BMW」の屋台骨ともいえるミドルクラスセダン「5シリーズ」が、7年ぶりとなるフルモデルチェンジを受けた。

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7世代目になる新型は2017年2月から欧州で発売開始。スタイリングは従来型のエレガントでスポーティな雰囲気を継承しつつ、電子デバイスの充実により先進的安全技術とコネクティビティが大幅に向上したのが特徴といえる。

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八菜・オニール

2017年1月1日より展開する三越伊勢丹グループの企業広告には、バレエ・ダンサーのHannah O'Neill/八菜(はな)・オニールが起用されている。

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八菜・オニールは、1993年に東京の世田谷でニュージーランド人のラグビー選手である父と日本人の母との間に生まれ、3歳の頃よりバレエを開始。その後、2001年にニュージーランドへ移住し、2008年にオーストラリアンバレエスクールに入学、2013年にパリ・オペラ座のシーズン契約を経て正団員になった。そして、2016年にはプルミエール・ダンスーズに昇格。

コンクールでの受賞歴も数多く、主なものとしては2009年には、本番の舞台でトウシューズの紐がほどけるというハプニングに見舞われたものの、「ローザンヌ国際バレエコンクール」で1位(スカラシップ)を獲得、また、2014年には「ヴァルナ国際バレエコンクール」で銀賞(金賞該当者なしのため同年の最高賞)を受賞。そして、2016年5月には、バレエ界のアカデミー賞といわれる「ブノワ賞」を23歳で受賞した。

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アメリカの人気美術館

美術館はステキな場所である。そして、感性の充電には最適な場所かも知れない。日本には立派な美術館は数多くあるが、今日はアメリカにある美術館から、「世界トップ100」に入っている幾つかの美術館をピックアップする。

メトロポリタン美術館
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アメリカの美術館や博物館の中で常にトップの来場者を記録しているのが「メトロポリタン美術館」。その膨大なコレクション故、1日ですべてを見終えることはほぼ不可能で、事前にしっかりと計画をしたり、ウェブサイトで探索のヒントを見つけたりして、観覧することがベター。

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新春のヴィトン

あけましておめでとうございます。

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初日の出は、テレビで鑑賞した2017年のスタート。今年こそはという抱負もないのだが、年々ガタがきている身体を労わりながら、今年1年ひっそり生きていこうというのが細やかな願いである。

さて、お正月だからいつものように長~い原稿は止め、サラッとお届けしたい。

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