Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

和と洋の人気スイーツあれこれ

何となく秋は和菓子が食べたくなる。中秋の名月の「月見団子」をイメージするからなのかどうかわからないが、秋は和菓子の季節だと勝手に思っている。

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今、和菓子業界は世代交代の時期を迎えているという。新たなスタンダードを作るべく、若い世代の人たちにも愛される和菓子を企画・開発すべく日々努力している。

そんな和菓子の老舗や名店の若旦那たちが「これからの新しい和菓子」を創作・提案するイベント「WAGASHI 若き匠たちの挑戦」が、9月21日から9月27日までの期間、新宿髙島屋で開催される。テーマは「恋する和菓子」。新発想から生まれたここでしか味わえない「恋してもらえるような和菓子」を取り揃える。

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2017年の話題作

映画「The Nice Guys/ナイスガイズ!」は、酒浸りの私立探偵マーチと腕っ節の強い示談屋ヒーリーの凸凹コンビに、マーチの娘ホリーが加わった3人が事件解決に奔走するアクション・エンターテイメント作品。2017年2月18日より全国ロードショー予定。

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舞台は1970年代のロスアンゼルス。腕っ節にものを言わせて事件を解決する示談屋ヒーリーは、消えた親戚の娘を探すために、過去に事件絡みで腕をへし折ったことのあるシングルファーザーで酒浸りの私立探偵マーチを強引に相棒に仕立てる。

この凸凹コンビに、13歳で車の運転までこなすキュートなマーチの娘ホリーが加わり捜索を進めていくと、簡単な小銭稼ぎのはずだった仕事は、1本の映画にまつわる連続不審死事件に繋がっていく。やがて、3人はアメリカ国家を揺るがす巨大な陰謀に巻き込まれ、次々と襲い来る凄腕の殺し屋に標的とされ、3人は命がけで事件解決に奔走する…という展開に発展する。

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北欧家具の魅力

「カール・ハンセン&サン」は、1908年にデンマークのオーデンセで創業した家具メーカー。職人の高い技術力によって生まれる木材を使った家具で世界的に評価の高いメーカーである。

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クラフトマンシップ」は、「カール・ハンセン&サン」が工房を開業してから継続する「企業の核となる言葉」。創業者であるカール・ハンセンは、開業時から「優れたクラフトマンシップと最新技術を融合すれば、リーズナブルな価格で、質の高い家具を人々に提供できる」と確信していた。現在においてもこのシンプルな考えが、変わることなく「カール・ハンセン&サン」の基盤となっている。伝統的な家具職人の技巧と最新技術をもって、世代を越えて愛される家具を製作し続けている。

「カール・ハンセン&サン」が今日生産する家具のほとんどは、1930年代から60年代にかけて、デンマークを代表するデザイナーによってデザインされたものだ。しかし、デザイン、ビジョン、そして、クラフトマンシップ、いずれの観点から見ても変わることのない普遍性を持った製品ばかりである。最高級の素材を優れた職人技巧で加工し、素晴らしいデザイン家具を作り上げる。これが常に「カール・ハンセン&サン」の基盤となっている。

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スニーカーあれこれ

日々のワードローブにおいて、今、スニーカーほど活躍してくれるシューズは他にない。さまざまなデザインのスニーカーが世のなかに存在するが、その端正な表情と洗練された抜け感で、他のスニーカーと一線を画し、カジュアルはもちろん、スーツに似合うスニーカーとして人気を集めるのが、「JOHN LOBB/ジョン・ロブ」の「LEVAH/レヴァー」。

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そもそも、アーティスティック・ディレクターのパウラ・ジェルバーゼが、1923年のものと思われるアーカイヴより見つけたテニスシューズを現代的にリファインしたのが「LEVAH」の出自という。

しかし、その表現手法は、ただデザインとしての美しさを加えるというものではなく、顧客たちのペルソナを理解することからスタートしている。

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GANTZ:O/ガンツ:オー

死んだはずの人間達と謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉による累計発行部数2,100万部の大ヒット人気コミック「GANTZ」は、TVアニメや実写映画など、これまで様々な形で作品が派生してきた人気作品である。

2011年には「嵐」二宮和也松山ケンイチが出演した実写版2部作が公開され話題になった「GANTZ」。そして、10月14日より長編アニメーション映画「GANTZ:O/ガンツ:オー」として再びスクリーンに帰ってくる。

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今回は、原作の中でも特に人気を誇るエピソード「大阪篇」がフル3DCGでアニメ化され再始動。「大阪篇」は、主人公の玄野計が死亡した世界で、加藤勝をリーダーに、東京と大阪のガンツチームが自らの命を懸け「妖怪軍団」に闘いに挑むストーリー。

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