Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

パール三昧

MIKIMOTO/ミキモト」の「Les Petales Place Vendome/レ ペタル プラス ヴァンドーム」コレクションが、11月9日より発売予定。

「Les Petales Place Vendome」コレクションは、パリのヴァンドーム広場に舞い落ちるバラの花びらからインスピレーションを得て生まれたジュエリー。世界中の高級ブランドが集うヴァンドーム広場の雰囲気にピッタリなラグジュアリーなコレクションが誕生した。

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丸みのあるふくよかな花びらの姿をシルバーで再現して、ペンダントやイヤリングに変換。中央には上品に輝くアコヤ真珠を添えて、エレガントさをプラスした。

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ポール & ジョーのクリスマス

1995年の創業より、人々の日常に手の届くラグジュアリーを届け続けているフランスのファッションブランド「PAUL & JOE/ポール & ジョー」。

ウィメンズウェアを中心に、メンズウェア、時計、アクセサリーなどを展開しているが、日本では「PAUL & JOE BEAUTE/ポール & ジョー ボーテ」のコスメ製品も人気。猫をモチーフにしたアイテムを多く展開する。

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10月2日から14日までの期間、「PAUL & JOE BEAUTE」の限定ストア「PAUL & JOE Neko Cafe/ポール & ジョー ネコカフェ」が、表参道の「ベーカリーカフェ426」にオープン。

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ひつまぶし・北海道・あんこ

「ひつまぶし」発祥の店と言われる「あつた蓬莱軒」は、名古屋市熱田区で料亭としてスタートした明治6年創業の老舗。最高級の備長炭で香ばしく焼き上げる職人技、明治より140年継ぎ足された秘伝の絶品タレは、創業時から守られてきたもの。現在は、名古屋市に4店舗を展開する。

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「ひつまぶし」を入れる器「おひつ」には誕生秘話が存在する。出前が多かった明治初期、出前の容器を回収する際に、よく空の丼が割れてしまっていたため、割れない木の器を考案。大きな「おひつ」に数名分の鰻丼を入れて出前をする様になったという。

食べる側としては、大きな鰻ばかりを先に取ってしまい、いつもご飯が残ってしまいがちな鰻丼。そこで、鰻を細かく切ってご飯と混ぜて提供したところ、それが大ヒット。ちなみに、大きな「おひつ」で、鰻とご飯を「まぜる(まぶす)」、これが「ひつまぶし」の名前の由来と誕生の歴史。だれでも経験があると思うが、幼少の頃には「ひまつぶし」と勘違いしており、ま、これは「ひつまぶし」あるあるの定番である。

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ガーデンズとグランフロント

西日本最大級のショッピングセンター「阪急西宮ガーデンズ」がリニューアル。11月21日より「阪急西宮ガーデンズ 本館」と名称を改める。その後、2019年3月以降より、約75店舗のリニューアルを順次実施する。

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さらに、10月1日にオープンする「阪急西宮ガーデンズ 別館」、そして、11月21日にオープンする「阪急西宮ガーデンズ ゲート館」とともに、3施設で一体運営を行う。

兵庫県西宮北口エリアに位置する「阪急西宮ガーデンズ」は、2018年11月26日をもって開業10周年を迎え、来場者数は延べ1億7,900万人にも上る商業施設。リニューアル対象となる、新規24店舗、改装・移転51店舗が装い新たにオープンすることで、より魅力的で新鮮なショッピング空間を創出する。

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CHANEL MATSURI

9月28日から、「CHANEL/シャネル」の「赤」と日本文化を融合させたブランドのメークアップの世界観を楽しめるビューティ イベント「CHANEL MATSURI/シャネル マツリ」が、東京を皮切りに、京都、宮島(広島県)の3都市で順次開催される。

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「RED CELEBRATION/レッド セレブレーション」をテーマにした「CHANEL MATSURI」は、日本の祭りをイメージした会場に、CCマークを配した提灯のモチーフをトレードマークに、鮮やか赤一色でデコレーション。赤の様々なニュアンスやテクスチャーを感じられるユニークなコンテンツを取り揃えている。

目玉となるのは、屋台をイメージしたタッチアップゾーン。会場を取り囲むように複数設置された「屋台」には、それぞれ真っ赤な暖簾があしらわれ、その暖簾を潜り抜けると、目に飛び込んでくるのは、ネイルやルージュなど、「CHANEL」を代表する「赤」を基調とした人気コスメ。

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