diptyque
10月12日から18日までの期間、「ギンザ シックス」6階の「蔦屋書店」で、フランスの「diptyque/ディプティック」の砂時計型ディフューザーを使用したアートインスタレーションイベントを開催する。
「diptyque」は、1961年創業のパリのアロマキャンドル・フレグランスブランド。ブランド開始当初は、ファブリックを中心としたインテリア雑貨を中心に扱っていたが、1963年にオリジナルのアロマキャンドルを販売すると、それが大きな評判となった。その後、1968年にオードトワレを発表し、これも人気となり、これを機にブランドの方針を転換。
現在は、アロマキャンドル、オードトワレ、石鹸、ルームコロン、ヘアー&ボディーウォッシュ、香水を中心に展開。キャドルの香りは54種を取り揃え、「BAIES:べス(カシスの葉&ブルガリアローズ) 」などが人気。良質の香料を使用し、長時間かけて調合。香水では「L'Eau」が人気となりシリーズ化している。
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スタジオジブリの世界観
「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「天空の城ラピュタ」など数多くのヒット作を生み出し続けている「スタジオジブリ」。私たちが泣き笑い、ハラハラドキドキした作品中のドラマが起こる場所として、ジブリ作品にはたくさんの印象的な「建造物」が登場してきた。例えば「千と千尋の神隠し」の「油屋」や、「となりのトトロ」の「草壁家」は誰もが忘れられない建物の1つだろう。
そんなジブリ作品に登場する建造物にスポットライトを当てた展覧会「ジブリの立体建造物展」が、12月2日から2018年2月5日まで、「あべのハルカス美術館」で開催される。
出発点となる「風の谷のナウシカ」から、ジブリの最新作「思い出のマーニー」まで、作品に登場する建造物の背景画やボード、美術設定といった制作資料450点を公開。また、代表的な建造物を立体で表現し、その設計の源に触れられる。
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時の移ろい
2017年冬、「VACHERON CONSTANTIN/ヴァシュロン・コンスタンタンから新作腕時計3種類が登場。
「ヒストリーク」コレクションにコンプリートカレンダーを搭載する「ヒストリーク・トリプルカレンダー1942」「ヒストリーク・トリプルカレンダー1948」と、1921年にアメリカ市場に製作されたモデルを復刻したスモールサイズの「ヒストリーク・アメリカン 1921-36.5㎜」の3種類が新しく発売される。
1942年と1948年に誕生した、2種類のカレンダーウォッチ「ヒストリーク・トリプルカレンダー」として復刻。ヴィンテージな雰囲気が漂う2種の新作は、鉤爪型のラグや、ケースバンドに施された3列の溝を掘った装飾「トリプル・ゴドロン」など、「VACHERON CONSTANTIN」の40年代の典型的なスタイルを随所に再現している。
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英国フェアとスヌーピー
10月11日から17日までの期間、阪急うめだ本店では「第50回記念 英国フェア 2017」が開催される。
阪急うめだ本店で行われるイベントの中でも1番の人気を誇る「英国フェア」。記念すべき50回目を迎える今回は、キャサリン妃の第三子懐妊ニュースなどで注目が集まっている「ロイヤル」を特集。フードやグッズ、ミニライブといったコンテンツを通して、まるでロンドンにいるかのような雰囲気を楽しむことができるイベントになっている。
英国王室にゆかりのあるフード&スイーツ
フードやスイーツは、英国王室にゆかりのあるものが選ばれた。ビクトリア女王の名前を冠した「ビクトリアスポンジケーキ」は、英国王室御用達ブランド「チップトリー」のジャムとバタークリームをたっぷりサンドしたケーキ。
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