Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

2017年最後のスニーカー情報

先日発売された「NIKE/ナイキ」の「JORDAN BRAND/ジョーダン ブランド」が、アメリカのスポーツドリンク「Gatorade/ゲータレード」とコラボした新作コレクション「LIKE MIKE」。

1991年に「Gatorade」と発表したキャンペーン「Be Like Mike」の「マイケル・ジョーダンのようになろう!」というメッセージは、単なる広告という域を超え、人生の指針として、多くの人々に刺激を与え続けてきた。

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同じく「LIKE MIKE」と名付けられた新作コレクションには、スポーツだけでなく、あらゆる面でジョーダンのように楽しみを追求するというスピリットが込められている。

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2018年公開の話題作

「Face Off/フェイス オフ 」「Mission: Impossible 2/ミッション:インポッシブル 2」や「レッドクリフ」シリーズで世界中のアクション映画ファンを熱狂させたジョン・ウー監督のアクションが久しぶりに帰ってくる。

2018年2月9日に公開予定の「マンハント」は、逃げる弁護士と追う刑事を主人公に白熱したアクションシーンを繰り広げる。かつて、高倉健主演で映画化された名作が再び、ジョン・ウーの手により甦る。

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原作となったのは西村寿行の小説で、1976年に公開された佐藤純彌監督によるサスペンスアクション映画「君よ憤怒の河を渉れ」。ちなみに、この作品は中国でも1979年に「追捕」として公開され、文化大革命後に初めて公開された外国映画となった。公開は無実の罪で連行される主人公の姿と、文化大革命での理不尽な扱いを受けた中国人の自身の姿を重ね合わせて、観客に共感を持たせ大変な人気を呼び、中国での観客動員数は8億人に達したとされ、高倉健中野良子は中国でも人気俳優となった。

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限定モデルのタイムピース

「HUBLOT/ウブロ」から、MLBニューヨーク・ヤンキースで活躍し、日本人初のウブロアンバサダーである田中将大選手監修の日本限定モデル「アエロ・フュージョン クロノグラフ チタニウム ブルーカーボン」が発表され、。田中選手も登場したチャリティイベントで初披露された。

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「HUBLOT×田中将大 チャリティイベント」で初披露された「アエロ・フュージョン クロノグラフ チタニウム ブルーカーボン」は、日本限定で88本のみ販売される。

ベースとなるのは、スケルトダイアルが特徴の「アエロ・フュージョン」で、ダークブルーのディテールを効かせたラグジュアリーでスポーティなタイムピース。

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McLaren Senna

「McLaren/マクラーレン」は、F1ドライバーである故アイルトン・セナの名を冠したサーキット指向の「アルティメット」シリーズの新モデルとなる限定ハイパーカー「McLaren Senna/マクラーレン・セナ」を発表した。

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Senna」の名前を使用する権利は、「マクラーレン・オートモーティブ」とセナの家族との正式な協力関係の一部として提供されている。この協力関係において、McLarenは「アイルトン・セナ財団(IAS)」に大きく貢献しており、その「IAS」はブラジルで160万人以上の貧困層の子供たちに質の高い教育を提供することに特化した非営利団体で、セナの姉であるヴィヴィアン・セナとセナの母親、そして、McLarenのアンバサダーであるブルーノ・セナが代表を務めている。

若くして命を落としたセナが生前思い描いていたことを形にした「IAS」の慈善活動は、McLarenの伝説的ドライバーの偉大な栄光。サーキットでアイルトン・セナは史上最も優れたドライバーの1人であり、また、「IAS」のおかげで、サーキットの外でもセナは間違いなく称賛に値する偉業を達成している。McLarenは「IAS」を心の底から支援し、McLaren史上初となるサーキット走行を重視したマシンを発表することで、アイルトン・セナの栄光を称えた。

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ネスレと酒とパンダ

昔のネタだけど…

恥ずかしがり屋の新婚さんが、夜、なかなか相手を求めることができないで悩んでいた。そこで2人は合言葉を決めた。求めたい方が「インスタントコーヒー飲む?」ってのがそのマジックワード。そして、その誘いにOKなら「イエス」と応える。

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妻の友人が「変な合言葉ね。どうして?」と尋ねる。ニヤッと笑い、「ね、する?ネッスル…」。

スイスのヴヴェイに本社を置く世界最大の食品・飲料会社「Nestle/ネスレ」。イギリスでは20世紀の間、「Nestle's」を「Nessels」として宣伝していたため、「ネスレ」を「ネッスル」のように発音していたこともあった。ちなみに、日本では1994年に社名を「ネッスル日本」から「ネスレ日本」に変更している。

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