シャレオツアイテム
今日は、チョッとオシャレでユニークなアイテムあれこれについてお届けします。
ペットと過ごす生活がより身近になり、上質さを求められる今だからこそ、ペットライフを美しくスタイリッシュにしたいものである。ペットの健康をサポートし、人とペットが一緒に心地よく過ごせる豊かな暮らしをデザインし、上質なペットライフを提案する「RINN Inc./リン」が、猫・小型犬専用の自動給餌器「PETLY/ペットリー」の最新モデルを発表。
2014年に発表され、これまでのペット用品の概念を覆すコンセプトで話題となった「ペットリー」。タイマーをセットすると決めた時間にドライフードを自動で給餌してくれるという優れもの。世界最高峰のデザイン賞「レッドドットデザイン賞」を受賞したインテリアに馴染むシンプルなデザインと、ダイヤルを回して押すだけの簡単操作が特徴。フードの匂いが漏れにくい気密性を実現し、約1kgのドライフードをストックすることができる。
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オシャレなアクティブカー
昨年、日本で発売された「マセラティ」初のSUV「Levante/レヴァンテ」にディーゼルエンジンモデルが追加され、販売が開始。
近年のSUVブームのなか、満を持して昨年日本に上陸した「マセラティ レヴァンテ」にディーゼルモデルが登場。「マセラティ」では、ディーゼルモデルを2013年に欧州で発表。日本では昨年3月に「ギブリ ディーゼル」としてすでに導入されている。
エンジンは、新型の3.0リッターV6ディーゼルターボエンジンで、「マセラティ」とイタリアのVMモトーリ社が共同開発。「マセラティ」専用として生み出されたという。最高出力は202kW(275ps)、最大トルクはオーバーブースト時に600Nmを発生。トランスミッションは8段ATを組み合わせ、最高時速は230km/hを記録する。
ハイジュエリーと伝説ウォッチ
「VAN CLEEF & ARPELS/ヴァン クリーフ&アーペル」のハイジュエリーと日本の工芸を対比して、日仏の熟練技術の粋を紹介する展覧会「技を極める ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸」が、京都国立近代美術館で、4月29日から8月6日までの期間、開催される。
フランスが誇るハイジュエラー「ヴァン クリーフ&アーペル」では、ハイジュエリーを中心とした展覧会を、毎年1ヶ国、1都市、1美術館で開催している。今年の開催地に選ばれたのは、日本の京都。1200年以上前から明治維新まで天皇が鎮座していた京都は、日本の文化の中心であり、雅な世界が繰り広げられてきた地。
熟練の職人の技と心意気によって作り出された十二単や辻が花、金襴を惜しみなくほどこした能衣装などは、いずれも類い希なる逸品。一方、「ヴァン クリーフ&アーペル」もまた、1906年に、パリに誕生して以来、「マンドゥール(黄金の手)」の卓越したクラフツマンシップによって、独創的なハイジュエリーを生み出してきた。
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トワイライト エクスプレス 瑞風
ニュースなどで話題になっているのでご存知の方も多いと思うが、先日、「トワイライト エクスプレス 瑞風(みずかぜ)」の車両が完成し、西日本旅客鉄道により大阪市内の車両所内で車両内外及び車体外観がお披露目された。
日本の豪華寝台特急の先駆けとして大阪~札幌間を駆け抜けた「トワイライトエクスプレス」は、残念ながら2015年に惜しまれつつも引退したが、その伝統と誇りは「瑞風」に間違いなく受け継がれた。
ちなみに、「瑞風」とはみずみずしい風のことであり、吉兆をあらわすめでたい風という意味もあわせ持ち、「瑞穂の国」と呼ばれる美しい日本に、新しいトワイライトエクスプレスという風が幸せを運んでくる…、そんな情景をイメージしてネーミングされた。そして、ロゴマークは、MIZUKAZE の「M」を山並みに見立て、吹き抜けていく風をトワイライトエクスプレスの象徴である天使で表現している。
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春の新作バッグあれこれ
「PRADA/プラダ」から、新作「プラダ リボンバッグコレクション」が登場。
「プラダ リボンバッグコレクション」で展開されるのは4種類。それぞれに斜めにカットした長いダブルレザーリボンを施し、単色あるいはコントラストカラーで提案。
「プラダ プレックスリボンバッグ」は、コントラストが生むモダンな美しさが魅力。色鮮やかなアクリルレジンのループにブラックを効かせ、異なる色のレザーリボンと組み合わせている。4種類の中で最もシンプルなタイプではあるが、カラーコンビネーションによって抜群の存在感を発揮。また、レザーのショルダーストラップには、チャームを取り付けることが出来るメタルリングを配している。
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