Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

帰ってきたヒトラー

ヒトラーが21世紀に甦るという設定のドイツ映画「帰ってきたヒトラー」が6月より全国順次公開される。2012年にドイツで刊行された、ティムール・ヴェルメシュ原作小説は、「問題作」として賛否を巻き起こしたが、本国では200万部のセールスを記録、そして、世界41カ国で翻訳されたほか、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストで1位に輝いたベストセラー小説が映画化された。

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1945年に自殺したはずのアドルフ・ヒトラーは、自殺直前の記憶を失った状態でベルリンの空き地で目を覚ました。ヒトラーは戦争指導に戻るため総統地下壕に向かおうとするが、どうも街の様子がおかしい。街にはソ連軍の姿どころか瓦礫1つないし、誰もかれも平和に過ごしている。おまけに、自分は総統だというのに、知らないそぶりをする者ばかりで、自分を総統と認識していないことに疑問を抱く。

ヒトラーは情報を得るために立ち寄ったキオスクで、自分がいる時代が2011年のベルリンであることに気付き衝撃を受け、空腹と疲労が重なりその場に倒れ込んでしまう。

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