Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

愛と哀しみのボレロ

バレエダンサーのジョルジュ・ドンは、ブエノスアイレスのロシア移民の家庭に生まれた。5歳でテアトロ・コロン付属のバレエ学校に入校、1963年にアルゼンチンを巡業していたモーリス・ベジャール主宰の20世紀バレエ団公演を見て渡仏を決意、入団から数年を経ずしてソリストとなった天才ダンサー。

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1966年には「ロミオとジュリエット」で生き生きとしたロミオ役を演じて評判を呼び、その後も 「火の鳥」「ディオニソス」など数多くのベジャール振付作品で初演を踊ったが、代表作はなんといっても 「ボレロ」であり、男性舞踊手として初めてメロディを踊った。

ボレロ」は、バレエ演者のイダ・ルビンシュタインの依頼により、スペイン人役のためのバレエ曲として、フランスの作曲家モーリス・ラヴェル1928年に作曲したバレエ音楽。同一のリズムが保持されるなかで、2種類のメロディーが繰り返されるという特徴的な構成を有しており、現代でもバレエの世界に留まらず広く愛される音楽の1つである。

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