Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

スティーブ・ジョブズの映画

今までにスティーブ・ジョブズが描かれた作品は、アシュトン・カッチャー主演の「スティーブ・ジョブズ(原題: Jobs)」と、スティーブ・ジョブズ本人が登場する70分間のしゃべくり映像「スティーブ・ジョブズ 1995 ~失われたインタビュー~」がある。

アシュトン・カッチャー版「スティーブ・ジョブズ」は、鑑賞後の評価が賛否両論。否定派の多くは、「Apple」の歴史を知らないと、わけがわからないという意見が大多数。また、ジョブズが「iPod」を完成させるところまでしか描かれておらず、ジョブズのカリスマ性が世間的に注目されるようになった「iPhone」や「iPad」の誕生あたりからということを考えたならば、多くの観客が知りたいと思っていたその制作裏が全く描かれていないことになる。

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iPod」を完成させるというシーンも、冒頭の数分しか描かれておらず、あとは若い頃のジョブズがいかにして「Apple」を創りあげ、「Apple」から追い出されて復帰したのかがメインストーリー。

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