チョイと小さめのBMW
「BMW」は、大幅改良したコンパクトEV「i3」を9月に開催される「IAA 2017 フランクフルト モーターショー」でワールドプレミアするとともに、11月に市販すると発表。実車デビューを予定する改良モデルの「i3」は、内外装のデザインを変更するともに、スポーティバージョンの「i3s」が加わるのが特徴。
エクステリアでは、LED式ターンシグナルライトを組み込んだ新形状のフロント&リアバンパーやフルLED仕様のヘッドライト、ブラック化したAピラーとルーフラインなどが新しく、ボディカラーは「メルボルン レッド メタリック」と「インペリアル ブルー メタリック」の2色が新設定。
また、インテリアは新色のソーラー ブラウン カラーのウール/レザーのコンビネーションシートが印象的、そして、ダッシュボードセンターにはナビゲーションや「BMW i コネクテッドドライブ」などの各種情報を表示する10.25インチの高解像度スクリーンを搭載する。
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