Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

ジュネーブを沸かせた2台の猛牛

多くのニューモデルが出揃った今年の「ジュネーブ モーターショー」の中でも、飛び切りギャラリーを集めたホットなブースとなったのが「Lamborghini/ランボルギーニ」。

今年は創設者であるフェルッチオ・ランボルギーニの生誕100周年であり、また、11年にわたってランボを率いて販売台数を倍以上に押し上げたステファン・ヴィンケルマン社長兼CEOが勇退するということもあり、これまで以上にエネルギッシュであったことは間違いない。「Lamborghini」ブースに置かれた2台のワールドプレミアモデルは、いかにも「Lamborghini」というアグレッシブなものであった。

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最初に注目すべき1台は、そのフェルッチオ・ランボルギーニの生誕100周年を記念するスペチアーレの「Centenario/チェンテナリオ」。

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