Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

沖縄美ら海水族館

沖縄美ら海水族館」は、沖縄本島北西部の本部半島備瀬崎近くにある国営沖縄記念公園の海洋博覧会地区内にある水族館。なお、「美ら海(チュらうみ)」とは沖縄の言葉で、「美しい」「綺麗」という意味。

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沖縄本土復帰記念事業として1975年に本部町で開催された「沖縄国際海洋博覧会」において、海洋生物園が出展。その後、博覧会跡地に国営沖縄海洋博覧会記念公園を整備するにあたり、博覧会施設を受け継いで1979年8月に開館。開館当時、水量1,100トンの水槽は世界最大であった。

その後、バブル崩壊後の1991年頃から入館者数が減少し始めたことに加え、短期間の博覧会用に建設した施設のため老朽化が著しくなってきたことから、内閣府沖縄総合事務局が主体となり新館を建設。旧来の水族館を2002年8月31日に閉館、沖縄本土復帰30周年に合わせて同年11月1日に新館を開館。同時に現名称に改称された。

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