ハイジュエリー受注会
ハイジュエリーメゾンとして世界中に多くのファンを持つ「カルティエ(Cartier)」。6月2日から7日までの6日間、日本では初めての試みの日本国内のみならず世界中から特別な顧客を招待しての受注会「カルティエ ロワイヤル(Cartier ROYAL)」が、京都にある「京都国立博物館明治古都館(旧 帝国京都博物館本館)」を舞台に開催された。
ハイジュエリーにはいくつかの定義があり、まずは価格が3,000万円以上のものであること。また、貴石を含む厳選された石を使用していること。そして、芸術的テーマに添ったアート作品であることが挙げられる。
受注会で展示されたハイジュエリーは、5,000万円から1億円のジュエリーが中心で、中にはそれ以上に高価なものまでラインナップされ、ハイジュエリー約340点に加え、ウォッチ約40点、過去のアーカイブを修復した「カルティエ トラディション」約50点が一堂に集結した。
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