Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

ヒカリと金魚

10月28日から2015年2月22日までの100日間にわたり、東京の上野公園にある国立科学博物館で「ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!」が開催される。総展示数は200点以上にも及ぶ。

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「ヒカリ展」では、「宇宙と光」「地球と光」「人と光」をキーワードに、目に見える光(可視光)だけでなく、電波や赤外線、紫外線、X線なども含めた広い意味での光を扱い、光の魅力や不思議に迫っている。

太陽や星、オーロラなど自然界に存在するヒカリや、人がつくりだすさまざまなヒカリの世界を楽しむことができる。

この展覧会の見どころは3つ。1つ目は、海洋プランクトンの蛍光タンパク質を導入した、世界初公開となる「光る花」トレニア。サンゴ類やオワンクラゲの蛍光タンパク質を組み込んだ「光る繭」で装飾したクリスマスツリー、そして、その繭から紡いだ「光るシルク」で作った十二単風舞台衣装なども展示される。

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