Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

代表選手団ユニフォーム

4年前の2月15日に「日々雑感」はスタートした。まる3年を機にタイトルを変更したが、この調子でいくと来月中旬にはまる4年間休まずに継続してきたことになる。飽き性の自分が、1日も休まずってのがスゴイと自画自賛。

「日々雑感」を開始した時はバンクーバー冬季オリンピックの真っ最中。2月7日から開催されるソチオリンピックは2度目の冬季オリンピックだ。もしかしてこの頑張りを続ければ2度目の夏季オリンピックまで、いやいや、生きていれば次々回の東京オリンピックまで継続出来るかも知れないと密かに思う今日この頃である。

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その記念すべき「日々雑感」の初回は、ナショナルチームの制服の独特の着こなしや言動で物議を醸した選手がいたことをネタにした。当時も書いたことなのだが、基本的に人様のファッションセンスにとやかくいうのは嫌いだし、自分も決して人に誇れるセンスをしているとは思えない。ただ、ファッションは自己主張の手段でもあり、大袈裟に言えばアイデンティティとも言えるものだが、独りよがりであったりデリカシーに欠けるものはいかがなものか。当然、不快感や不潔感を与えるファッションは問題外。

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オフィシャルとして、また、日本代表として日の丸を背負っている自覚があれば、何をしなければいけないか、何をしてはいけないかの判断くらいはつきそうなものである。そんな感性のないお子ちゃまが代表選手として選ばれたとしても、数多く帯同する役員たちが注意をしなくてどうするのよってな感じである。ただ、今年はどんな選手が何をやらかしてくれるかと、チョッピリ期待しているオヤジってのも不謹慎甚だしいと反省。

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