六本木のキラキラ
六本木にある東京ミッドタウンの芝生広場に、壮大で幻想的なクリスマスイルミネーションが出現した。11月14日から12月25日までの期間、クリスマスイベント「ミッドタウン・クリスマス2013」が開催される。
今年で7回目となるクリスマスイルミネーション「スターライトガーデン2013」の点灯式には、12月14日より公開される映画「武士の献立」主演の上戸彩と高良健吾がセレモニーに参加。クリスマスの思い出や過ごし方、映画について語った。
約2000㎡の広大な芝生広場で展開されるイルミネーションのテーマは「宇宙の広がり」。東京ミッドタウンのイルミネーションカラーの青をベースに、約28万個のLEDの光が煌めく。そして、今回は世界で初めてイルミネーションに使われる技術「クロスオーバーイルミネーション」により、360度全方位で輝く光のアーチが立体交差し、ダイナミックに加速して動く光の変化により宇宙の誕生や星の瞬きなどが壮大に表現されている。
また、2013年の東京ミッドタウンのクリスマスのテーマは「誰かが誰かのサンタクロース」。開業以来、「大切な人の幸せを願う誰もが、誰かのサンタクロースである」というコンセプトのもと、この街を訪れるすべての人が幸せになるよう願いを込めて様々な演出を行ってきた。都心のイルミネーションイベントとして交通の便もよく、冬の風物詩として毎年多くの人が訪れ、期間中約500万人が来場するという。
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