Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

マックス・ブレナー

チョコレートドリンクやコーヒーを提供するチョコレートバー「マックス・ブレナー(MAX BRENNER)」は、1996年にイスラエルで創業したチョコレート・チェーン。

「チョコレートの新しい楽しみ方を提案する」をコンセプトに、テーマパークのような店内でユニークなチョコレートメニューが楽しめる。現在、オーストラリア、イスラエル、アメリカ、フィリピン、シンガポールと世界5か国で45店舗のチョコレートバー・レストランを展開する話題のチョコレートブランド。NYの店舗はオープンしてから7年経っても3時間待ちという人気ぶりだ。

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小さなチョコレートを一粒ずつお行儀よく食べる、というよりは子供の頃に戻ったような気持ちで楽しく食べるのが「マックス・ブレナー」流。ダーク、ミルク、キャラメル、ホワイトなど「チョコレート色」でまとめられた店内はチョコレート工場をイメージしている。

これからの季節にぴったりの「ホットチョコレート」や、チョコレートとヘーゼルナッツをふんだんに使用し、イチゴをトッピングした「ストロベリーヘーゼルナッツクレープ」など、まさにチョコレート尽くし。「チョコレートチャンクピザ」はNYの大人気メニューで、ピザ生地にホワイト&ミルクチョコレートのチャンクやマシュマロをのせ、デザート感覚で食べられる。そのほかにも、チョコレートフォンデュやワッフルなど、様々なメニューが用意されている。

その「マックス・ブレナー」が日本に初上陸。11月30日に表参道ヒルズに、そして、12月20日には東京ソラマチにオープンする。先日、今回の東京オープンに先駆け「マックス・ブレナー」のエグゼクティブシェフを務めるキャッツィー・ガイ・ハミルトンが来日し、プレゼンテーション&調理の実演を行った。香ばしく焼きあがったクレープにとろけるチョコレートとクランチーなナッツがマッチし、日本のクレープ店とは一味違ったテイストが楽しめる。

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