リーボック×キース・ヘリング
今年の3月初旬に1980年代のアメリカ美術を代表するアーティストであるキース・へリングについてお届けした。彼はストリートアートの先駆者とも呼べる画家で、「アート」というものを媒体として頻繁に社会的な問題について言及し、大衆に大きな影響を与えた活動家でもあった。
さらに、2月にリーボックから限定発売されたキース・ヘリングとの初コラボレーションモデルを紹介した。そのモデルは、キース・ヘリングの人気作品「Everyman」「Barking Dog」「Radiant Baby」のデザインが取り入れられた、歴代の名作を復刻している「リーボック クラシック」ラインの中でも人気の「クラシックレザー」「クラシックレザーミッド」の2モデル。
4月には「リーボック×キース・へリングコレクション」の第2弾として、「クラシックレザーミッド」「フリースタイル」「ワークアウト」の3モデルが登場。贅沢な素材や大胆なデザイン、色使いを用い、キース・ヘリング作品の特徴である斬新でエネルギー溢れる感覚が表現されている。
このコラボは、リーボックが様々なアーティストとアイテムをプロデュースする「アヒィリアート(Affili'Art)」プログラムで、これまでも「アヒィリアート」から「ジャン-ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)」や「ライアン・マクギネス(Ryan McGinness)」などのコレクションが誕生している。
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