Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

NIKEとadidas

NIKE/ナイキ」が「エア」搭載フットウェアのエキシビションを、青山の明治神宮外苑絵画館前で開催されるクリエイティブの祭典「TOKYO DESIGN WEEK 2016」で開催。前期は10月26日~10月31日、後期は11月2日~11月7日まで。

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ナイキの「エア」シリーズは、1977年に航空宇宙工学のエンジニアだったフランク・ルディが、ランニングシューズに「エア」を搭載する方法を発見し、サンプルを見せに「NIKE」を訪ねたことが発祥。フルレングスのエア バッグをランニングシューズに搭載したモデルを皮切りに、その後、ヒール エアやズーム エア、エア マックス 360 エアなど、形や機能を変えながら進化を遂げてきた。

出展ブースでは、登場以来進化を遂げる「エア」に焦点を当てた展示「POSSIBILITY OF AIR」を設置。「AIR INFINITY(AIR の無限の可能性)」をテーマに、エア バッグを6つのユニットに分け、各エアを搭載したフットウェアを年代で時系列に並べ、その多様性と進化を革新やデザインの観点から表現する。

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