Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

夏のスニーカーあれこれ

ボリス・ベッカーに憧れ、8歳からテニスを始めたスイス・バーゼル出身のロジャー・フェデラーは、テニスの教本のような理想的なフォームを持ち、あらゆるショットを流れるように駆使するプレースタイルから、最も完成度の高い選手と評されている。

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また、グランドスラム男子シングルス最多優勝、歴代最長世界ランキング1位、通算獲得歴代最多賞金など数々の記録を塗り替えてきたことから、史上最高のテニスプレーヤーとの呼び声が高い。

17歳の時に、フェデラーウィンブルドン選手権男子ジュニアのシングルスとダブルス両部門で優勝、1998年ジュニア世界ランキング1位となり、同年にプロ転向を表明した。翌1999年には、ATPツアー参戦への登竜門とされるブレストで開催された「ATPチャレンジャー」で初優勝を飾る。

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