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Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

チョイとユニークな展覧会

昨年の3月に虚血性心不全のため、78歳でこの世を去った画家の金子國義日本大学藝術学部卒業後にグラフィックデザイン会社に入社したが3か月で退社し、フリーとなる。

1966年に「O嬢の物語」の翻訳を行っていたフランス文学者の澁澤龍彦の依頼で挿絵を手がけ、翌年に澁澤の紹介により銀座の青木画廊で個展「花咲く乙女たち」を開き、画壇デビュー。世紀末的デカダンスな雰囲気を漂わせる妖艶な女性の絵が得意。

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活動や表現領域は幅広いが、一般には「富士見ロマン文庫」「ユリイカ」をはじめとする多くの書籍や雑誌の装幀画・挿絵を手がけたことにより認知度を得た。そして、イタリアびオリベッティ社から刊行された絵本「不思議の国のアリス」の挿し絵や、十八代目中村勘三郎襲名披露の口上の美術を手がけるなど、幅広い分野で才能を開花させた。

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