Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

建築家ノーマン・フォスター

2020年東京オリンピックパラリンピックのメイン会場となる「新国立競技場」の新たな2つのデザイン案などが公開された。日本スポーツ振興センターのウェブサイトで公開された新しい国立競技場の2つの「技術提案書」では、それぞれ建築家などの名前は伏せたうえで、デザインや総工費、工期などが示されている。

2つの案ともに、シンプルな構成により、工期短縮・コスト削減を実現するとアピールしており、総工費・工期については、いずれの案も1500億円未満で、2019年11月には引き渡しが可能とされている。

ちなみに、「木と緑のスタジアム」がコンセプトの「A案」は、大手ゼネコンの大成建設と建築家の隈研吾の案、一方、「21世紀の新しい伝統」がテーマの「B案」は、竹中工務店清水建設大林組共同企業体と建築家の伊東豊雄の案とのこと。

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