Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

秋の原美術館

東京の品川区北品川にある原俊夫が設立した現代美術を中心とした私立美術館の「原美術館」は、財団法人アルカンシェール美術財団を母体として1979年に開館した。

JR品川駅から車で5分ほどの住宅街のなかにある「原美術館」は、東京ガス会長、日本航空会長、帝都高速度交通営団営団地下鉄)総裁などを歴任した実業家原邦造の邸宅であった。現在、「原美術館」として活用されている瀟洒な邸宅は、渡辺仁の設計で1938年竣工された。渡辺は上野の東京国立博物館本館や銀座の和光本館(旧服部時計店)の設計で知られる、当時の代表的な建築家であった。

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原美術館」では企画展や演奏パフォーマンスなど、今秋に掛けて3つのイベントが開催される予定だ。その1つ「アート・スコープ2012-2014-旅の後もしくは痕」は、7月12日から開催中の展覧会。

この「アート・スコープ」とは、2国間で互いに現代美術家を招聘しあう芸術支援プログラムのことで、派遣されたアーティストは異文化での生活を体験しながら、その経験を踏まえた新作を発表。異国への旅程で何を感じ、それが創作活動にどのように反映されたのか…その体験を作品の中に感じ取ることができる。

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