Touch the Heartstrings

心の琴線に触れる森羅万象を日々書き綴る「Touch the Heartstrings」

サード・パーソン

映画脚本としては初めての「ミリオンダラー・ベイビー」でアカデミー賞にノミネートされ、作品賞を受賞。翌年には自身が監督、脚本、製作した「クラッシュ」で作品賞と脚本賞を受賞したポール・ハギス。脚本を手掛けた作品が2年連続でアカデミー作品賞を受賞するのは史上初の快挙だった。また、「007」シリーズの「007 カジノ・ロワイヤル」「慰めの報酬」でも脚本を手掛けている。

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ポール・ハギスが監督・脚本を務める最新作「サード・パーソン」が、6月20日から全国公開される。今回描かれるのは、3つの街を舞台に3組の男女が織りなす「愛」と「信頼」と「裏切り」の物語。一見、何の接点もないようなそれぞれの愛のエピソードが並行して描かれ、クライマックスに向けて物語が衝撃的な形で交差していく様は、「クラッシュ」を彷彿とさせるポール・ハギスならではの圧倒的な手腕が光る作品である。

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それぞれのストーリーを引き立てているのは、舞台である3つの美しい街並み。NY、ローマ、パリを中心に描かれていく。パリのホテルにこもって最新作を執筆中の小説家と、作家志望の若き愛人。ローマでは娘を奪われた人を信用できない女とイタリア嫌いのアメリカ人の男。ニューヨークのホテルで客室係として働きながら、現代アーティストの元夫から息子を取り戻そうとする元女優。一見、何の接点もないようなエピソードが、クライマックスに向けて衝撃的な形で交差していく。

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